ブログを始める少し前ですが、東京調布にある深大寺のだるま市に行ってきました。
ここは日本三大だるま市（富士、高崎、深大寺）の一つとして有名らしいのですが、開催日が毎年3月3日-4日と曜日関係なく固定されていることもあり、近所に住んでいながら行ったことがありませんでした。
コロナの影響で縮小開催のようですが、出店もあってなかなか賑やかでした。ちょうどお昼だったので、焼きそばと広島風お好み焼きと焼きだんごを買って帰ってきました。
今まであまり気にしたことなかったのですが、だるまさんって産地によって結構顔つきが違うのですね。いろんなだるまさんが居たのですが、故郷の前橋でもお馴染みの高崎だるまとアマビエ仕様の可愛らしいだるまを選んでみました。
ここ深大寺では目入れが特徴的で、単なる黒目ではなく「阿吽」の梵字を僧侶が入れてくれるんです。（新しいだるまに「阿」、収めるときに「吽」を入れてもらいます）
これは来年「吽」を入れてもらわないといけないですね。来年こそは普通にお参りできるようになりますように…
（だるまさんもマスクをしています）
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